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インダストリアルファニチャーの誕生と勧め



BLACKSMITH Co.ご愛用の皆様、こんにちは!238©です。(^^)/

さぁ本日も朝早くからブログを投稿していきます!

ではさっそく!

題して、インダストリアルファニチャーの誕生と勧め。

BLACKSMITH Co.と言えば。。。ブランドコンセプトに掲げている通り、『20世紀初頭のアメリカやヨーロッパのインダストリアルデザインに日本の伝統技法をミックスした唯一無二のインダストリアルファニチャーブランド』を提唱しているわけなのですが、

そう、この20世紀初頭(1900s~1940sくらいまで)という年代がその当時の時代背景とデザインが密接に関係した我々が言う黄金時代ではないかと思います。

20世紀初頭のアメリカやヨーロッパでは産業の発達、急速な工業化が進んでいた時期で、巨大な生産設備に対応するために工場の拡大化に伴い新たな空間構成が求められた時代でもあります。

その空間デザインに大きく貢献したのが当時のデザイナーでありアーティストたちなのです。当時のエンジニアたちの専門知識と創意に富んだ着想は、工場やオフィスを一変させ、大量の書類や書籍を収納できる収納スペースや特殊テーブルやランプなどができ、また折り畳みの椅子や360°回転する椅子、スタッキング(重ねて)収納できる椅子などが生産者の仕事の効率化につながり大きなワークフローの変化をもたらしました。

20世紀初頭のエンジニアや発明家により美と科学を融合された「スマートファニチャー」が生まれたのでした。そして1950s~人間工学などの影響でさらに快適で高性能なインダストリファニチャーが次々に生まれていくのでした。

簡単に説明するとこんな感じだと思うのですが、要するに、俗にいうデザイナーズ家具などとは違いこの道具的な感覚!?とでもいうのかな。無駄のない意味のあるデザインがやはり男心をくすぐり``THE MAN(男)‘‘にとっては今もこれからも究極のスタイルだと思っております( *´艸`)

この無駄のないデザインがいろいろなテイストの空間に自然にマッチしたり飽きがこず末永く使い続けることができる重要なポイントなのではないかと思います。

そして長く使うということは当然家具に傷や汚れが発生しがちですが、インダストリアルファニチャーはその傷や汚れが敢えて味になり家具本来の魅力をさらに際立たせます。

それは古くなれば価値が落ちるデザインが主のデザイナーズ家具とは違い、あくまで道具として設計されたインダストリアルファニチャーならではの特権で使えば使うほどカッコよくなっていくのです!

このことに気づいた時期が早ければ早いほど、皆さんの無駄な出費や迷走を防ぎ、時とともにお部屋に魅力を蓄積していくことが可能なのです。

まさに「時の経過と共に資産が増える」という感覚ですね。

奇抜なデザイナーズ家具を買ってしばらく使って売るときには細かな傷や汚れにより買った値段の10分の1にも満たないとか。。。。自分のスタイルがなかなか決まらずなんとなく新しい家具買っても何か違和感があり、また買い替えては飽きてしまう。。。これらはなかなかスタイルが決まらない人のあるあるですね。だから、、

インダストリアルスタイルに絞り、極めることが究極である。

私はそう確信しています。

インダストリアルスタイルに絞ることにより、もう迷いがなくなり永久に統一性のある空間を作ることができ、またさらにそこにインダストリアル家具を買い足せば買い足すほど空間を成熟させていく。さらに家具は使えば使うほどどんどん味が出てきてカッコよくなる。もういいこと尽くめですねw

ファッションで例えるならばアメカジみたいな?!伝わるかな?w

もうすでにこの事実に気づいておられる 方々、またこの記事を見て気づいた皆さんは本当にラッキーだと思いますよ( *´艸`)笑

以上、インダストリアル家具の誕生と勧めでした!!

それではまた〜

....for your the best of life style.....

238©

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